confiture apple+ginger
エルバステラで販売している林檎と生姜のコンフィチュールの作り方です♬
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材 料
- 有機りんご(紅玉)(約5個)500g
- 有機生姜(冷凍)20g
- 有機砂糖(甜菜糖でも可)225g
- 有機レモン果汁30
- 水(皮を煮出す用)200g
- 塩(皮を煮出す用)5g
step1
リンゴを流水でよく洗い、皮を剥きます。紅玉の赤い色を煮出し水分調整に使うため、予め水を入れた鍋を準備しておきましょう。
*皮の量に対して水分が多すぎると赤い色が薄れてしまいます。最初は水の量を少なめにしておいてください。
step2
剥いた実の部分は8等分のくし型にカットし、それをさらに半分にします。(後でフードプロセッサーにかけるので、バラツキが出ないくらいの大きさにしておきます)
カットしたリンゴは塩水を入れたボウルに入れておきます。(変色を避けるため1個か2個ずつカットして塩水に入れておきます)
step3
皮を入れた水を火にかけて、弱火で煮出します。
*強火にすると皮が煮崩れて濁るので、必ず弱火でじっくり色を出してください。(皮の色が白っぽくなるまで)
step4
剥いたリンゴを少量ずつフードプロセッサーにかけて、形が残るくらいの大きさにします。
*一度に大量に入れると大きさにバラつきが出ます。少量ずつ回しすぎないようにしてください。
step5
細かくしたリンゴを鍋に入れ、砂糖とレモン汁を全て入れてよく絡めます。
*砂糖は多いほど保存性が高くなり、粘度も増します。また、erba stellaではオーガニックシュガーを使用していますが、同じ量でも甜菜糖や上白糖の方が甘味が強くなります。最初は35〜40%くらいで作ってみて、お好みで調節するのが良いと思います。
step6
皮を煮出した水を1/3量くらい入れて弱火で煮詰めます。最初アクが出ますので根気よく取りましょう^^;
小鍋にザルとペーパーをかけて入れていくとキレイな部分が溜まりますので、水分を戻して煮詰めます。
*紅玉は火を入れてもドロドロに煮崩れません。強火で加熱すると実に火が入る前に水分が蒸発してしまいますので、弱火でじっくり加熱してください。鍋が小さい場合は蓋をしながらでも良いと思います。
step7
実の色が透き通って(白い部分がなくなるまで)、全体的に紅色になるまで弱火で加熱します。
step8
生姜を冷凍のまま擦りおろし、混ぜ合わせます。
*生の生姜の場合、繊維が残りやすくなります。
少量とって氷で冷やし、トロミがついているか確認してください。固すぎる場合は水を入れるか、シロップ・ハチミツなどで濃度を調整してください。
step9
瓶に入れて完成です☆
火入れの時間と水分濃度(とろみ)のバランス、紅色がしっかり出ているかがポイントです。作る量や鍋の大きさによって変わってきますので何回かチャレンジしてみてください。
*皮を煮出すときに水の量が多いと綺麗なピンク色になりません。