自然栽培や有機が美味しい(傾向?にある)わけ Vol.2

一つは、大前提として

生き物の体は自然界にあるものを

美味しいと感じるようにできてていること。

 

美味しくない例えをするときに、

『薬臭い』という言葉を使うことがあります。

 

水道水なんかも塩素が多いと

「薬臭い」とか「不味い」と言ったりしますよね?

多くの人はミネラルウォーターと水道水の味の区別はできると思います。

また、味覚が正常に機能している人は、ミネラルウォーターと浄水器を通した水も区別ができます。

 

スーパーで買ったキャベツが

「なんか苦いな」と思ったことはありませんか?

 

化学的に作られた肥料も農薬も、

ちゃんと出来上がる野菜の味に反映されます。

 

 

TVや雑誌で「美味しい」と紹介される味噌や醤油。

大体、昔ながらの作り方で時間をかけて作っているものがほとんどですよね。

こういうのは高いのだと一本2,000円とかでしょうか??

対して、スーパーで売っている大きいペットボトルのものは200~300円のもの。

 

裏に書いてある原材料を見比べてみてください。

 

美味しいものの材料は自然の材料のみ、

いたってシンプルです。

 

続きはまた次回!